バイクで高速道路走行についていろいろ調べた。の巻。
こんにちは、takuoです。
100ccから250ccにアップして変わったのは高速道路に乗れるようになったことです。仕事で高速道路に乗るときはお客さん負担なので何も考えてませんが、自分で乗るとなるとオトクな利用方法は調べないといけません。なので、いろいろと調べてみました。
バイクで高速道路に乗るならETCは必須。
まず、コレです。なぜなら各種割引があるから。高速道路料金は基本的にETC無しだと高いのです。
バイクはバイク専用のETCをつけないといけない。
防水とかなんとか。アマゾンにも楽天にも置いてないのはなぜなのか? けっこうな値段します。2万円ぐらい。なので、takuoはETC付きの中古車両を購入しました。
上のサイトでは2019/03/31で助成金キャンペーン終わりとありますが、
NEXCO 二輪車ETC/ETC2.0車載器購入助成 キャンペーン2019について | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
引き続き2019年度もキャンペーンはあるようなので、つけるときは確認してください。
今つけるならETC2.0対応機器が最新ですが、今の所、圏央道の20%割引しかメリットはなさそうです。が、後々を考えるとそちらの方がよさそうです。
高速料金は前もって確認しよう。
ここで、調べられます。ちょっと下道を走るだけでだいぶ値段が変わったりする。特に関東近郊は接続が複雑になっているので通るルートで値段が変わってきます。
例えば、次に書く佐原香取へのツーリングを例に。
上のサイトで検索するとルートがこれだけあり値段がこれだけ変わります。
一番安いのはルート2の2,390円です。
ふむふむこういうルートが安いのか。じゃあ、コレで行くか。
と安心してはいけません。
takuoの家から京葉道路へは環七一本で行けるのです。
なので正解は京葉市川から乗るのが正解です。高速料金200円は許容範囲でしょう。
この辺りの千葉県の下道は結構混むし。
こんな感じで金額と距離や時間のバランスの良いところを探しましょう。安く済んでも渋滞して時間をロスしては無意味ですから。
ETCの深夜割引、休日割引を把握しておこう。
深夜は毎日全高速道路30%オフ。
休日の地方部は30%オフ(東京・大阪近郊の区間は割引対象外)
まずはここを把握。盆休みに東京大阪をバイクでと考える際に必須なのがコレ。こちらの割引は割引時間帯に高速道路を走行してる部分があればオッケーなので、とても便利。
例) 東京インター → 宝塚インター
通常料金 8,940円
深夜割引 6,260円
休日割引 6,790円 (東京近郊、大阪近郊が割引されてない)
こんな感じで最大2,680円変わる。コレは大きい。
問題はお盆休みなので渋滞を避けるパターンを考えなければいけない。
夕方に出発するか?
夜に出発するか?
深夜に出発するか?
真夏ということもあるので、この辺りはよく考えてプランを計画を立てたいところです。
その他の割引もチェックしてみる。
アクアライン割引。
アクアラインがETCだとバイクで640円!
去年海ほたるに寄った時に
こんなふうにバイクで来てた人たちがいて、羨ましい!と思ってた。
今年は行けるぜ!ヽ(=´▽`=)ノ
ETCのお得な周遊券というのもある。
この辺りは上級者向け。サイト見ただけではよくわかりません…… takuoみたいなふらっとツーリングには向かないかも……
ETCマイレージというのがある。
ETCを設置したらこちらもぜひ登録しておきましょう。利用料金に応じてポイントが貯まり、そのポイントで無料走行分と交換できるというものです。
まとめ。
というわけで、ETCでお得な高速道路の使い方を調べてまとめました。
他にもオトクな情報があれば教えてほしい。
ホント使わなければ知らないこと多い。
次は最初のツーリングについて書きます。
そんな感じ。
それじゃ~ノシ
2019-2020年版が出たら買う。